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シロアリ駆除はペットに危険?安全性と種類別の注意点・対策を徹底解説
シロアリ予防・駆除は「家を守るため」に必要な対策ですが、同時にペットを飼っているご家庭では「薬剤は大丈夫?」「体調に影響はない?」という不安がつきまといます。
犬・猫・ウサギ・ハムスター・鳥類・爬虫類・魚類・昆虫類など、人よりも薬剤に敏感なケースもあるため、正しい知識と事前準備が必要です。
最近のシロアリ駆除剤は安全性が高く、適切な施工と準備を行えば、ペットへのリスクは大きく下げられます。しかし、ペットの種類によって影響しやすさも異なります。
この記事では、ペットを家族として大切にしている方に向けて、
・ペットの種類別による注意点
・施工前、施工中、施工後にできる具体的な対策
・ペットにやさしい工法の選び方
・信頼できる業者選び
を解説します。
目次
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ペット種別に考える安全対策のポイント
犬・猫・小動物・鳥類・爬虫類・魚類・昆虫類など、家庭で飼われているペットの種類はさまざまです。シロアリ駆除を行う際は、人にとって安全な環境であっても、ペットにとっては思わぬリスクが生じる場合があります。
施工は通常、床下で行いますが、玄関・浴室・被害箇所など床上が作業範囲となることもあります。床下へ入るための侵入口は、床下収納がある台所や和室の場合が多く、薬剤以外にも注意すべきことがあります。
施工中のペットの避難など、それぞれの特徴をふまえて気をつけるべきポイントや対策をみていきましょう。

犬・猫の場合
犬や猫が施工直後にうっかり施工エリアに立ち入ってしまい、足裏に薬剤をつけたまま歩き回ってしまうと床上にも薬剤が付着してしまう可能性があります。
また、猫は狭い場所に入り込む習性があるため、作業中にびっくりして床下に逃げ込むことがないようにより念入りな対策をしましょう。
ポイント
•施工当日は、作業を行わない別室に移動させる、またはペットホテルなどを利用して家の外に移動させる
•施工後は薬剤が完全に乾燥するまで、床下などの施工エリアに近づけない
•床下への侵入口付近の床や壁をなめたり噛んだりしないように気を付ける
•化学物質に敏感な犬(特に小型犬)は、事前に獣医へ相談するとより安心
•猫がうっかり床下に入り込まないように、床下への侵入口がある部屋など「入ってはいけない場所」は事前に封鎖しておく

小動物の場合
ウサギ・ハムスターなどの小動物は、体が小さく薬剤に影響を受けやすい動物です。薬剤を舐めたり吸い込んだりしないように十分注意しましょう。
ポイント
•施工前にケージごと2階などの施工エリアから離れた場所に移動する
•ケージから脱走する可能性もあるため、ケージをしっかり施錠し、部屋の窓・扉を閉めておく
•普段、ケージから出して飼育している場合は、床下への侵入口付近の床や壁をなめたり噛んだりしないように気を付ける
•可能であれば、施工日は家から離れて過ごす

鳥類の場合
インコ・オウム・フクロウなどの鳥類は、脱走のリスクが高い動物です。誤って逃がしてしまうロスト(逸走)が起きないように十分注意しましょう。
ポイント
•施工前にケージごと2階などの施工エリアから離れた場所に移動する
•移動の際は、ケージの施錠など十分に注意する
•迷子・逃亡リスクを下げるため、ケージが置かれている部屋の窓・扉をしっかり閉めて、家族にもそのことを伝える
•可能であれば移動用ケージなどに移して、施工日は家から離れて過ごす

爬虫類の場合
トカゲ・ヘビ・カメなどの爬虫類は、変温動物(*1)であるため、温度・湿度の変化に敏感です。移動させる場合は、温度・湿度など移動先の部屋の状態も気を付けましょう。
ポイント
•移動先の室温を安定させてから、施工前にケージごと2階などの施工エリアから離れた場所に移動する
•施工中はマスカー(*2)やビニール等で覆う
•施工後、ケージ内を洗浄するとさらに安心

魚類の場合
シロアリ駆除剤の中には魚毒性が強い種類もあるため、薬剤が水槽の中に混入しないように十分に注意が必要です。
また、庭の池で鯉を飼っていたり、屋外の睡蓮鉢でメダカや金魚などの魚を飼っている場合は、特に薬剤が水の中に混入しないように注意しましょう。
ポイント
•水槽は床下への侵入口から遠い部屋に移動させ、マスカー(*2)等で養生し、薬剤が水槽内に混入しないように十分注意する
•可能であれば、施工前に水槽を2階などの施工エリアから離れた場所に移動する
•可能であれば、作業中はエアポンプを停止し、換気後に再開させる
•薬剤処理箇所の近くに池があるときは、土壌をつたって池の中に薬剤が混入しないように、液体ではなく固形の粒剤を使用する

昆虫類の場合
カブトムシ・クワガタ・蝶などの昆虫類は非常に繊細で、薬剤の種類ごとにどのような昆虫類に作用するかが異なるため、使用薬剤によっては影響を受けやすくなってしまいます。
爬虫類同様、移動の際は、温度・湿度にも気を付けましょう。
ポイント
•移動先の室温を安定させてから、施工前にケージごと2階などの施工エリアから離れた場所に移動する
•施工中はマスカー(*2) やビニール等で覆う
•施工後も、においがなくなるまでは施工エリアから離れた場所に避難させるとより安心
*1 変温動物とは、周囲の温度変化に応じて体温も変化する動物のこと
*2 マスカーとは、マスキングテープとポリフィルム製など養生シートがセットになっているもの
施工前・施工中・施工後にできるペットへの配慮
シロアリ駆除でペットへの影響を減らすためには、施工前の準備から施工中の避難、施工後の確認まで、段階ごとに適切な配慮が必要です。
ここでは、ペットの種類を問わず共通して行っておくと安心な基本対策をまとめました。
施工前の事前準備
シロアリ駆除前に以下の対策をしておくことで、ペットのストレスを大きく減らせます。
•ペットのケージ・ハウスは2階などの施工エリアから離れた場所に移動する
•2階まで動かせない場合も、できるだけ床下への侵入口付近から遠ざける
•飼育用品をビニール袋で覆うとより安全
業者に「ペットがいるため、安全に配慮した施工を希望しています」
と一言伝えておくと、より丁寧な説明を受けられます。
施工中の注意点
薬剤からの保護と迷子・逃亡リスクを下げるように注意しましょう。
•ペットは施工エリア、床下への侵入口付近から完全に離す
•ペットのいる部屋に薬剤の空気が流れ込まないように、また逃亡しないように部屋の窓・扉をしっかり閉める
施工後の注意点
薬剤が直接ペットに触れないように注意し、体調の変化がないか、いつも以上に気を付けましょう。
•薬剤が完全に乾燥するまで、床下への侵入口付近に近寄らせない
•必要に応じて侵入口や処理箇所周辺の床や壁など触れやすい場所を拭く
•餌や水は施工後に新しいものへ交換
•施工後、2週間くらいは十分に換気を行う
•ペットに異常があればすぐに獣医へ相談
ペットにやさしいシロアリ駆除工法の選び方
シロアリ駆除には主に「バリア工法」と「ベイト工法」の2種類があり、特徴が異なります。
ペットと暮らすご家庭では、それぞれの工法のメリット・デメリットを理解して選ぶことがとても大切です。
バリア工法とは
床下の土壌部に液状の薬剤を散布して薬剤の効果成分でバリアを張り、シロアリを寄せ付けない「防御壁」を作る方法です。
メリット
•即効性がある
•再侵入を防ぎやすい
デメリット
•施工直後は、室内にもにおいが残る可能性がある
ペットへの配慮
•散布後、乾燥すればペットへの影響はほぼない
ベイト工法とは
建物の周囲や蟻道(ぎどう)といわれる土などで作られたシロアリの通り道に、薬剤入りの「エサ」を設置し、シロアリが「エサ」を巣に持ち帰ることで巣全体を根絶させる方法です。
メリット
•薬剤散布がないためペットに優しい
•においがほとんどない
•屋外だけで対応できるケースも多い
デメリット
•効果が出るまで時間がかかる
•設置場所には、専門的な知識が必要
•シロアリの種類によって効果が薄い場合がある
費用相場と信頼できる業者の選び方
シロアリ駆除の費用は工法・建物の状態によって変動するため、見積もりの内容を丁寧に確認することが重要です。
また、施工後のアフターサービスや保証内容は安心して暮らすために欠かせないポイントです。ここでは業者選びで失敗しないためのチェック項目をご紹介します。
見積もり比較で確認すべき項目
シロアリ駆除の費用は、工法・家の構造・被害の進行度によって変わります。
見積もりでは以下を確認しましょう。
•工法の種類(バリア工法/ベイト工法)
•使用する薬剤の安全性(低刺激のものか)
•施工範囲
•追加費用の有無
•再発防止策の内容
料金だけでなく、丁寧な説明があるかも重要な判断材料です。
アフターサービスや保証内容の重要性
シロアリ対策は 「一度やって終わり」ではありません。
以下の内容は必ずチェックしておきたいポイントです。
•保証期間: 一般的には5年が多いです。保証期間がなかったり、短すぎる業者は注意しましょう。
•保証内容の確認: シロアリが保証期間中に発生した場合に無償で駆除してもらえるのか、その他のどんな保証がついているのかを確認しましょう。
•定期点検の有無: 保証期間中に無料で定期点検をしてくれるのか確認しましょう。
•再発時の再処理: 保証期間中に再発した場合、シロアリの駆除だけでなく、シロアリによって破損があった場合に対応してもらえるのか、確認しましょう。
•ペットへの配慮: ペットに合わせて柔軟な対応をしてくれる業者かどうか、確認しましょう。
•日本しろあり対策協会加盟業者: 協会では標準的な施工手順を定め、登録業者は安全性の高い登録薬剤を使用しています。公的な団体である協会に加盟していて、ルールをきちんと守っている業者にお願いすると、より安心です。
まとめ:ペットと家を守るための最適なシロアリ駆除とは
ペットと暮らすご家庭が安心してシロアリ対策を行うためには、以下が大切です。
•ペットの種類に合わせた安全対策を知る
•施工前〜施工後の配慮を徹底する
•ペットにやさしい工法・薬剤を選ぶ
•信頼できる業者に相談する
築10年を過ぎると、シロアリ被害が発生しやすい時期に入ると言われます。
家とペットを守るためにも、早めの点検が安心への第一歩です。
安心してペットにやさしいシロアリ対策をしたい方へ
アサンテでは、ペットと暮らすご家庭のためのシロアリ点検・駆除に経験豊富なスタッフ『シロアリバスターズ』が丁寧に対応します。
- ペットに優しい薬剤を使用
- 施工前にペットに対する注意点など丁寧に説明
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