ホームサービスシロアリ駆除プロに学ぶ!シロアリ対策【玄関のシロアリ被害】駆除方法や駆除後のポイントを徹底解説!

【玄関のシロアリ被害】駆除方法や駆除後のポイントを徹底解説!

戸建て住宅の玄関

シロアリは家屋のさまざまな場所から侵入しますが、玄関はシロアリが好む環境が整い、被害が発生しやすい箇所でもあります。

本記事では、玄関がシロアリに狙われやすい理由や、玄関のように床下に入れない場所に対するプロのシロアリ駆除方法、そしてシロアリ駆除後のポイントを詳しく解説します。

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玄関でシロアリ被害が発生しやすい理由

玄関でシロアリ被害が発生しやすい理由

玄関は、シロアリ被害を受けやすい場所です。まずは、玄関でシロアリ被害が発生する主な3つの要因について解説します。

木材と地面が近接する構造上の問題

玄関の土留め板のシロアリ被害

その場所が“シロアリが侵入しやすい構造かどうか”によって、シロアリが発生しやすくなります。

玄関は土間部分が床下の地面よりも高くなっているという構造上、土台などの木材部分と地面が近い造りになっています。

日本で最も多くのシロアリ被害をもたらしているヤマトシロアリという種類のシロアリは、基本的には地中を移動するため、地面と木部の距離が近い場所ほど移動しやすく、食害の対象になりやすいのです。

また、玄関にコンクリート(土間)を使用している場合、コンクリートを流し込む枠として土留め板を使用することがあります。この土留め板が地面に直接打ち込まれた状態で残っている場合、シロアリ被害に遭う可能性が高くなります。建築時にそのまま残されていることが多いため、新築時の防蟻成分の効果が低下してくると、シロアリ発生のリスクが高まってしまいます。

玄関ドア枠や框(かまち)など木材が多い

玄関の框のシロアリ被害

シロアリは木材を食害します。木材が使用されている場所が必ずシロアリ被害に遭うとは限りませんが、玄関には、上がり框(かまち)や玄関ドアの木枠、巾木(はばき)、下駄箱など多くの箇所で、シロアリの好物である木材が豊富に使用されています。

玄関の水洗いに注意!?

玄関を清潔に保つために、定期的に水を流してタイル掃除をしている方もいるでしょう。しかし、玄関タイルの水洗いがシロアリのリスクを高める可能性があります。

経年劣化によってタイルの目地に微細な隙間などが生じている場合、そこから土間コンクリートの下地へと水が染み込みます。
染み込んだ水が土間コンクリートの下や周辺の木材を湿らせ、シロアリが好む環境になってしまいます。

下地に溜まった水分は蒸発しにくいので、玄関のタイル目地に劣化がある場合は補修するようにしましょう。

玄関にシロアリが発生するとどうなる?

玄関のシロアリ被害のサイン

玄関でシロアリが発生すると、ドア枠や床への被害にとどまらず、建物の強度に関わる深刻な問題へと発展する可能性があります。
ここからは、見逃してはいけないシロアリ被害のサインや、放置するリスクを解説します。

玄関のシロアリ被害のサイン

シロアリ被害で内部が空洞になった木材

シロアリ被害を早期に発見するには、日常の些細な違和感を見逃さないことが重要です。玄関では、次のようなシロアリ被害のサインがないかを確認しましょう。

  • 玄関の床や框が浮いたり沈んだりする
  • 木材を叩くと空洞音がする
  • 玄関周辺で羽アリを見かける

玄関の床や框が浮いたり沈んだりするのを感じる場合、シロアリの被害を受けている可能性が考えられます。
シロアリは木材を食べますが、外側ではなく内部を空洞化させていくのが特徴で、見ただけではシロアリ被害に遭っているか判別できないことがあります。木材の内側がスカスカになって強度が低下した結果、踏むと浮いたり沈んだりするのです。

また、内側が空洞化している木材は、叩くと空洞音がします。玄関にある框や幅木などの木材を叩いた時にこのような兆候があれば、シロアリ被害が進行している可能性があります。
玄関の床に違和感を感じたら、シロアリ被害を疑いましょう。

羽アリの発生もシロアリ被害のサインです。
クロアリの羽アリなど似たような虫も発生しますが、シロアリの羽アリの発生時期は限定されています。シロアリは4〜7月頃に羽アリになる習性があるので、この時期に玄関周辺で羽アリを見かけた場合は、早めにシロアリ駆除業者に相談しましょう。

また、シロアリの羽アリは群飛後に羽を自ら切り落とす習性があります。羽アリそのものを見かけなくても、大量の羽だけが落ちている場合も要注意です。

玄関のシロアリ被害を放置する危険性

玄関にシロアリが侵入すると、玄関周りにある木材を餌場とします。
玄関周りの木材はほかの部屋の部材ともつながっているため、放置すれば被害が周囲に拡大してしまう恐れがあります。

シロアリ被害が進行して家の骨組みである重要な木材が食害されると、建物の強度が低下します。そういった場合はシロアリ駆除だけでなく、大規模な補強工事や部材交換などの補修工事が必要になるケースもあります。

シロアリ被害をできるだけ小さく食い止めるためには、できるだけ早く異変に気付き、適切に対処することが重要です。

異変に気付いたらシロアリ駆除業者に調査を依頼

シロアリ被害のサインに気付いた際は、早めにシロアリ駆除の専門業者に調査を依頼してください。玄関は構造が複雑なうえ、主な被害箇所はタイルの下や壁の内側にあるため、調査や駆除作業は専門的な知識と技術が必要です。

また、被害を見付けたとしても、市販の殺虫剤を使用するのは控えましょう。薬剤をかけると警戒したシロアリが薬剤の届かない奥へと逃げ込み、かえって被害範囲を広げてしまう原因になります。

シロアリ被害を根本から解決するためには、専門知識を持った業者に任せることがおすすめです。プロに依頼すれば、目で見えない内部の状況まで正確に把握し、建物の構造や被害レベルに合わせた解決策を提案してもらえるでしょう。

プロによる玄関のシロアリ駆除方法

玄関は床下空間に入れない構造のため、通常の床下散布とは異なるアプローチが必要です。
ここからは、床下に入ることができない玄関に対して行われる、プロの施工方法を紹介します。

シロアリ駆除を行う範囲

玄関に被害があると、「玄関周りだけの駆除作業でよいのでは?」と思われがちですが、シロアリ対策は被害箇所だけでなく床下全体を処理する必要があります。
これは、部分施工では薬剤処理されていない場所にシロアリが移動して食害が進行するリスクがあるためです。

そのため、玄関だけでなく床下全体の状況を確認して処理を施し、シロアリの侵入経路をトータルで遮断することが重要です。

床下に入れない玄関での駆除方法

床上での薬剤処理

玄関だけでなく、浴室のように床下が塞がれている場所では、作業員が床下に入って作業することができません。そこで床上から処理を行います。
ここからは、床上からの処理方法を詳しく解説します。

穿孔(穴あけ)、注入、木栓処理の流れ

上回り処理では、室内側から壁や枠、柱に穴を開けて薬剤を注入し、木栓などで塞ぐことで木部内部に薬剤を行き渡らせて、シロアリの侵入防止や駆除を狙います。

上回り処理は穿孔(せんこう)、注入、補修の3ステップで行われます。まず、タイル目地や框(かまち)などの木部に直径数ミリの穴を空けます。次に、専用のノズルを差し込み、薬剤を注入して薬剤を浸透させます。

最後に、空けた穴に木栓や補修材を詰めて塞ぎます。この工程により、玄関を解体することなく防蟻処理を行うことができます。

穿孔(穴あけ)箇所は目立つ?

上回り処理では玄関の部材に穴を空けますが、施工による穴の大きさは数ミリ程度なので跡はほとんど目立ちません。

また、穴を塞ぐ際は、木部には木目や色味を合わせた木栓を使用し、タイル目地には色を調合したモルタルなどを充填します。
プロの技術で周囲と馴染むように丁寧に補修するため、施工後はどこに穴を空けたか探さないとわからないほど、自然な見た目に仕上がります。

【玄関のシロアリ被害】駆除後のポイント

シロアリは、一度駆除すればその後の対策は必要ないのでしょうか。
ここからは、シロアリ駆除後の対策の重要性と保証制度の活用方法を詳しく解説します。

シロアリは駆除後も継続的な対策が必要

シロアリ駆除が完了しても、そこで対策が終わりというわけではありません。適切に駆除されてもシロアリは再び侵入してくる可能性があるため、除後の予防が被害を繰り返さないための重要なポイントです。

一般的に、シロアリ対策に使用される薬剤の効果の持続期間は約5年なので、基本的には5年ごとに予防のための再処理を行うことが推奨されます。

薬剤だけでなく、シロアリを寄せ付けない環境づくりも大切です。
玄関付近にシロアリのえさとなる木材や段ボールを放置しない、タイルのひび割れを補修するなど、シロアリが好む環境にならないよう心がけてください。

「駆除したからもう安心」と思わず、駆除後の継続管理まで含めてひとつの対策と考えることが大切です。

シロアリ駆除業者の保証制度を活用する方法

シロアリ対策では、保証制度の内容をしっかり理解して活用するのがおすすめです。

多くの業者では、施工後に5年間の施工保証を設けているケースが一般的です。
保証期間中にシロアリが再発生しても無償で再処理を受けられるため、予期せぬ追加費用を防ぐことができます。
業者によっては、年に1回の定期的な無料点検がアフターサービスとして含まれていることもあり、継続的に建物の状態をチェックすることができます。

保証制度をしっかり活用するためには、次のポイントを確認しましょう。

  • 保証範囲はどこまでか
  • 定期点検の有無と頻度
  • 保証更新のタイミングと費用

保証制度を駆除後も安心して暮らすための仕組みと考え、依頼前に保証内容を比較し、自宅に合ったサポートを提供してくれる業者を選ぶことで、長く安心できる住まいを維持することにつながります。

玄関のシロアリ対策はプロに相談しよう!

玄関は環境的にシロアリに狙われやすく、被害に遭っているか気付きにくいので被害が拡大しやすい場所です。
少しでも不安や違和感を感じたら、専門業者へ相談してください。

できるだけシロアリ被害を小さく抑えるためにも、複数の専門業者で相見積もりを取り、施工経験が豊富で保証制度が整っている業者を選びましょう。

アサンテはシロアリ対策のプロ集団『シロアリバスターズ』として、無料の事前調査やお見積もり作成、アフターフォローなど、納得してご依頼いただける体制を整えています。

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  4. シロアリ防除の対策やご相談、調査は最短即日で対応
  5. 無料の床下診断とお見積もりでじっくり検討できる

玄関だけの部分的な対策ではなく、床下全体を含めた総合的な施工で、大切なお住まいをシロアリ被害から守ります。
まずはお気軽にアサンテの無料床下診断をご利用ください。

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