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住宅断熱の歴史
時代と共に変遷してきた
住宅断熱の歴史。
戦後のオイルショックをきっかけに
省エネルギーの考え方が広まり、
住宅では1980年に初めて
省エネ基準が制定されました。
以降、基準は改定を重ね、より高い断熱性能が
求められるようになります。
新築住宅では徐々に断熱材が
使われてきましたが、努力義務だったため、
築年数が浅くても断熱材が入っていない
住宅もあります。
現在では基準も大きく向上していますが、
床下断熱は工事が大がかりと考えられ、
十分に普及してきませんでした。
〇等級 1
昭和55年以前断熱材が無い欠落している
断熱材無し
〇等級 2
昭和55年(1980年)旧省エネ基準レベル
断熱材厚
18mm程度以上※
〇等級 3
平成4年(1992年)新省エネ基準レベル
断熱材厚
40mm程度以上※
〇等級 4
平成11年・25年(1999年・2013年)次世代省エネ基準レベル
断熱材厚
80mm程度※
〇等級 5・6・7
令和4年~(2022年~)ZEH 水準レベル
床部断熱材厚
80mm程度以上※
まだまだ多い無断熱状態の
住宅 約4割が無断熱住宅
出所:統計データ、事業者アンケート等により推計( 平成24 年) 国土交通省作成
増加し続ける家庭内事故
この20年間で、交通事故死が減少している一方、家庭内事故死は増加傾向にあり、超高齢化する社会の中、住宅の断熱性能の低さが大きく影響しています。
出所:厚生労働省 人口動態統計、2012年度
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