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Q&A

その他害虫・害獣・鳥類防除について

Q. 虫のことで相談したいのですが・・・
A.

ご相談は電話やEメールにて受け付けております。発生している生きものの種類(わからなければ形状・色などを教えてください)・発生場所・発生状況を教えていただければ可能な限りアドバイスなどさせていただきますが、種類の特定や具体的な対処方法については、現場調査を行なった上でご説明いたします。

Q. ゴキブリなどの駆除作業は1回いくらですか?
A.

発生している害虫獣の種類や発生量・発生場所によって、作業方法は大きく異なります。また、作業回数・期間も状況に応じて設定するため、現場調査を行なわずに概算のお見積もりを出すことはできかねます。調査・お見積もりは原則無料ですので、まずはご相談ください。

Q. 害虫、害獣、鳥類防除の施工後、一定期間の保証はつきますか?
A.

多くの害獣、害虫は、今発生しているものを駆除しても、近隣に生息しているものが侵入してしまう恐れがあります。また、人体などへの影響を考慮し、殺虫成分が長く残るような薬剤は使用いたしません。そのため、施工後一定期間害虫が出なくなるというような保証はつけていません。

Q. ネズミはなぜ家に入ってくるの? ネズミが好む家とはどんな家?
A.

一般的な家屋の天井裏や床下などは、外敵に襲われにくく、室内に侵入すれば食べ物は豊富にあるため、ネズミにとって格好の巣作り場所になります。また、寒さをしのぐために家屋内に入ってくることもあります。9月頃からネズミ被害が増えるのはそのためです。本来、ネズミはとても臆病な動物なので、一人暮らしのお宅や留守がちのお宅が狙われやすいのですが、もとの住処が取り壊されたり内外装工事を行なったりすると、その周辺の家にも入って来ることがあります。

Q. 市販の忌避剤(ハッカのにおいのするスプレーやブロック)を置けば、家からネズミを追い出せますか?
A.

一時的に嫌がる場合もありますが、慣れてしまえば元の状態に戻ってしまいます。以前盛んに販売されていた超音波撃退機も同様で、最初は警戒したとしても、長期間の効果は見込めません。ネズミの侵入を防ぐには、侵入個所を物理的に塞ぐこと(防鼠工事)が必要です。

Q. 「床下換気口(風窓)からネズミが入ってくるのを防ぐために金アミを取り付けましょう」と言われました。これで安心ですか?
A.

床下換気口だけが侵入経路とは限りません。屋根の隙間や戸袋など、家全体を調査して、ネズミが通れる個所を全て塞ぐべきです。ただし侵入経路を塞いだだけでは、建物内にネズミを閉じ込めてしまうことになります。すると、別の個所に穴をあけてしまうなど、かえって被害を拡げてしまう恐れがあります。早めに専門業者にご相談ください。

Q. ゴキブリはどこに住んでいるの? 家に来ないようにする方法は?
A.

家庭でよく見るゴキブリは、主にクロゴキブリという種類です。台所の流し台の中や押入れ、しばらく開けていない物置きなど、暗く湿気の多い所を好み、卵を産み付けて繁殖します。クロゴキブリを完全に追い出すことはできませんが、室内を換気したり、しまったままの荷物を整理することで繁殖を抑えることができます。そのときに、ごま粒のようなものが付着してないか確認してください。ゴキブリの糞の可能性があります。

Q. ダニはどこに住んでいるの?
A.

ダニはどこにでもいますが、ほとんどのダニは普段人間に被害を与えることはありません。しかし、温度・湿度・餌などの条件が整うと大繁殖してしまいます。湿度が高くホコリっぽいところはダニが繁殖しやすいので、まずは換気を行ない、清潔に保つよう清掃を心掛けてください。

Q. トイレや浴室に、小さいガのような虫が出ます。対処方法を教えてください。
A.

発生しているのはチョウバエと思われます。チョウバエの幼虫は配管などにこびりついた汚れの中にもぐりこんで生活するため、市販薬を流しただけでは駆除しきれません。配管などを念入りに掃除してください。

Q. 部屋にいると体が痒くなるのですが、虫さされでしょうか?
A.

ダニやノミの可能性があります。ノミや大型のダニであれば目に見える大きさなので判別がつきますが、小型のダニは目に見えず、刺されても気付きにくいようです。ただしダニに刺された場合は、しばらく時間をおいてから痒くなることが多いので、「特定の場所に行くと途端に体がむずがゆくなる」という場合にはダニの可能性は少ないといえます。また、虫以外の原因(化学薬品や圧迫によるアレルギー反応・肌の乾燥・温度差など)も考えられます。痒みや発疹がひどい場合には病院で検査することをお勧めします。

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