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コウモリ防除
コウモリの被害
コウモリによる被害
コウモリはわずか 1〜2cm ほどのわずかな隙間からでも家屋に侵入し、気がつかないうちに住み着いてしまいます。
一度巣を作られると、繁殖により被害が拡大し、放置すると修繕費用が膨らむだけでなく、ご家族の健康をも脅かすことになります。
被害が深刻化する前に、まずは現状を把握し、早めに専門業者に相談しましょう。
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糞尿による悪臭
コウモリは同じ場所で糞をする習性(ため糞)があるため、天井裏や壁の隙間に大量のフン尿が蓄積されます。
フンは強烈な悪臭を放つだけでなく、天井板にシミを作ったり、家屋の木材を腐食させたりする原因になります。そのニオイに引き寄せられてハエやゴキブリなどの害虫が二次発生するリスクもあります。 -
鳴き声や羽音による騒音
夜行性のコウモリは、私たちが就寝する夜間から明け方にかけて活発に活動します。
天井裏や壁の内部を這い回るカサカサという羽音や、キーキーという甲高い鳴き声が連日続くことで、深刻な睡眠不足や精神的ストレスを引き起こすケースがあります。 -
ダニや病原菌による健康被害
コウモリの体やフンには、ダニやノミ、さらには様々な病原菌が付着しています。
これらが室内に侵入することで、かゆみや皮膚炎、アレルギー症状(喘息や鼻炎など)を引き起こしたり、感染症のリスクもあります。
■ 実際の被害例
コウモリの特徴
アブラコウモリ
アブラコウモリは体長約5~7cm、翼を広げると20cmほどの小型のコウモリです。
夜行性で昆虫を捕食し、建物の屋根裏や軒下に営巣することがあります。人に直接危害を加えることは少ないですが、糞尿による建物汚染や衛生被害が問題となります。
■ 有害性
- 糞尿による悪臭
- 鳴き声・羽音による騒音
- ダニや病原菌による被害
オヒキコウモリ
オヒキコウモリはアブラコウモリよりやや大きく、体長約6~8cm、翼開長は25cm前後です。
夜行性で昆虫を捕まえて食べ、樹洞や屋根裏などに隠れる習性があります。糞尿による建物被害や騒音が問題になることがあり、特に屋 根裏での営巣は早期の対策が望まれます。
■ 有害性
- 糞尿による悪臭
- 鳴き声・羽音による騒音
- ダニや病原菌による被害
防除作業の手順
コウモリは鳥獣保護管理法で管理されており、捕獲や駆除(殺処分)を行なう場合は申請や資格が必要となります。アサンテでは、捕獲や駆除をせず「追い出し」を行ないます。
①侵入経路の確認
- 外周:コウモリの糞が落ちている箇所、壁や屋根材の変色部などを確認します。
出入りを繰り返すことで汚れが生じるため、特に戸袋などは入念に確認します。 - 屋根まわり:天井裏に入り、ライトを消した状態で外光が差し込む箇所を特定します。
小指の先端が入る程度の隙間でも侵入可能なため、わずかな開口部も見逃さないよう注意します。
②天井裏の生息確認
目視でコウモリの生息状況を確認します。
その後、ピレスロイド系薬剤をミスト機で散布し、屋外への追い出しを行います。
同時に、1名が屋外で待機し、侵入口からの追い出し状況を確認します。
③侵入経路の遮断
①で確認した侵入経路を亀甲網を二重折りにして隙間を小さくし、確実に遮断します。
④天井裏の糞清掃
衛生面の配慮だけでなく、再侵入の有無を確認するためにも、天井裏の糞はすべて除去します。
施工後の点検
■ 初回作業から10日~14日後に点検実施
- コウモリの出入り状況や気配の有無を施主様に確認します。
反応がなければ、再侵入はないと判断します。
■ 更に2週間後点検を実施
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防除が完全に完了したと判断した場合は、天井裏(1階・2階)に殺虫剤を散布します。
これは、ダニ・ノミ・コウモリトコジラミなどの害虫を媒介している可能性があるためです。









