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人的資本への取り組み

当社グループは、「人と技術を育て、人と家と森を守る」を経営理念とし、サービス品質の向上とそれを支える人材を育成することが、お客様の安全で安心な暮らしを守ることにつながると考え、マテリアリティの1つに「人材育成と働きがいのある職場づくり」を掲げています。 こうした理念に基づき、多様な人材がやりがいを持って健康的に働き、個々の能力を発揮できる職場づくりを実現し、社会課題の解決に貢献するために、人材育成並びに社内環境整備に取り組んでいます。

人材育成方針

社員のキャリア形成を促す機会と教育体系・環境を整備し、
意欲にあふれ自律的に活躍できる人材の育成に取り組んでまいります。

職種別・階層別のスキル向上、マネジメント能力の開発など、各種育成プログラムを拡充させ、社員の自律的な成長の機会を提供します。また、社員がその能力を最大限に発揮し活躍できるよう研修の主体的・積極的な受講を支援します。

総合研修センターを中心とした教育体制

三ヶ日総合研修センター(静岡県浜松市)と猪苗代総合研修センター(福島県猪苗代町)では業務に関する多様な研修が行なわれており、多くの社員が定期的に研修に参加しています。また、近年ではオンライン研修なども導入しています。

  • 三ヶ日総合研修センター 三ヶ日総合研修センター
  • 猪苗代総合研修センター 猪苗代総合研修センター
  • 講義室 講義室

階層別、目的別に多様な研修・制度を設け、社員のスキルアップを図っています。

人材教育体系

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社内環境整備方針

多様な人材が、やりがいを感じて、イキイキと働き続けることができる
健全な組織風土と職場環境の整備に取り組んでまいります。

人権を尊重し、自律的で多様な働き方を可能とする就労環境の整備や人事制度の充実を進め、特に重要な課題として女性社員数の拡大など、多様性の確保に取り組みます。

職場環境の整備

女性、シルバー、障害者など、多様な人材が活躍できる環境や制度を整備し、就労環境の改善や人事制度の拡充により従業員のウェルビーイングの向上に取り組みます。

指標・目標

当社グループは、社員が受講する研修時間の増加並びに女性活躍推進に取り組み、社員1人当たり研修時間の2025年度目標を2022年度対比13%増加、女性社員数の2025年度目標を2022年度対比15%増加に設定します。また、人材育成並びに社内環境整備に関する施策を推し進め、開示指標の拡大を進めていきます。

2022年度(実績) 2025年度(目標)
社員1人当たり研修時間 *1 13.8時間 15.6時間
女性社員数 *1 159人 183人
  • *1:当社(単体)実績であり、ハートフルホーム分は不算入
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