シロアリは主に木材(セルロース)を食害しますが、時にはコンクリートやケーブル、レンガや金属の中でも比較的柔らかい鉛や薄板にも被害を加えることがあります。これは、食べるというより障害物の先にある木材(セルロース)の臭いを嗅ぎ分けて、大アゴでかじり掘り進めていく、という方が近いでしょう。例えば、基礎部分がコンクリートであっても、湿気が多く、シロアリにとって快適な環境であればシロアリは木の匂いを嗅ぎ付けてコンクリートの粒子を少しずつ外して侵入していきます。
その他には、紙、皮、動物の死骸などもあります。右の写真のように押入れの中に本や書類をしまったり、壁に接して積み重ねておくと、シロアリの被害を受ける場合があります。
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↑ シロアリの被害を受けた本 |