インタビュー

お客様の大切な家を守るため、
社員のこだわりとやる気を育てたい。

研修センター講師職津久井さん

2017年 入社。宇都宮営業所に配属
2018年 いわき営業所のハウスメンテナンスアドバイザー(提案営業職)に異動
2019年 同営業所でハウスメンテナンスエンジニア(施工技術職)に異動
2022年 猪苗代総合研修センターの講師職に異動

講師になるまで技術職、営業職の経験を活かして、
研修教育を担当し人材育成に取り組む。

2017年に入社し、最初の1年間は宇都宮営業所の技術職としてアサンテのサービス(施工)を学びました。その後、いわき営業所に異動し、ハウスメンテナンスアドバイザー(提案営業職)として新規のお客様の開拓に努めました。

2022年4月から猪苗代総合研修センターに異動し、研修教育を担当しています。研修を行なう上では、これまでアサンテでさまざまな業務を経験したことが大きく役立っています。今の目標は優秀な人材を育てられるようにすることです。

研修で大切にしていること真面目に楽しく、メリハリのある研修を。
社員の情熱とやりがいを育みます。

研修内容には自信を持っており、かなり細分化された研修体制を構築しています。
職種ごとに研修を実施し、1カ月単位にフェーズを分けて研修を行ないます。

新卒入社の方には約半年間で日帰り研修から5泊6日の長期研修まで複数回実施しています。社員たちが仕事への情熱とこだわりを持てるように、また、やりがいを得て、楽しく生き生きと活躍できる人材を育てることが私の仕事です。

研修で必ず伝えること「丸いものは丸く、四角いものは四角く」
臨機応変に、細部まで丁寧な仕事を。

研修で教えているのは、「何をするにも、その場その場でやり方を考えるように」ということです。

私は「丸いものは丸く、四角いものは四角く」という言葉が好きなのですが、例えばお客様の大切な住宅を清掃する際にも、「丸いテーブルは丸く拭く」あるいは「四角いテーブルは四角く拭く」という状況に応じて対応する能力と、細やかで丁寧な姿勢が大切だと考えます。

柔軟に、かつ細部までこだわり、真心を込めてお客様にサービスを提供できるような人材を育てたいと考えています。

Q&A

01仕事をする上で、
どんなことを心掛けていますか?

私は新入社員の緊張をほぐし、メリハリをつけて、楽しく実施できるよう努めています。
講義中は真面目に、実習など体を動かす際には、和気あいあいとした雰囲気になっているのではないでしょうか。

02お休みの日はどんなふうに過ごしてますか?

バイクに乗るのが好きで、大型バイクのBMWのSRRに乗ってツーリングに出かけたりしています。また一方で映画・YouTube・アニメ鑑賞も好きでインドアな休日もあります。