1.かまれる・吸血される
動物寄生性のダニ(イエダニ・トリサシダニ・ワクモなど)やマダニ・ツツガムシなどは、ヒトを刺し、吸血します。室内で生息するツメダニは、吸血はしませんがヒトをかむことがあります。
2.食品などの中で繁殖する
コナダニ・ニクダニは貯蔵食品の中で、ヒョウヒダニは羽毛の中などで大量発生することがあります。
3.アレルギーを引き起こす
最も問題なのは、ヒョウヒダニの生体・死骸・糞をアレルゲンとするアレルギー症です。室内の塵に含まれるこれらのアレルゲンを吸入し、アレルギーを発症することがあります。
4.心因性の「ダニ被害」
ダニの被害を訴える方の中には、ダニや他の原因が全く関係していない場合があります。これは「偽ダニ症」あるいは「ダニノイローゼ」などと呼ばれていて、実は実際にダニの被害を受けている方よりも、このような心因性の「ダニ被害」を受けている方のほうが多いと言われます。 |