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ゴキブリ



もともとは寒さに弱い生き物ですが、建物の高気密化・高断熱化が進むにつれ、生息地域は寒い地方へも拡がっています。

種類
世界中には約4,000種いるとされています。日本には約50種が生息していますが、害虫と考えられるのは12種です。主なものは以下の通りです。


ゴキブリのイラストは実物に近い表現となっており、虫が苦手な方・嫌いな方はその点を充分に含みおきいただいた上でご覧ください。
体長3〜4cm 体長1〜1.5cm 体長3〜4.5cm


被害
ゴキブリは飛翔能力があまりありません。したがって、窓やサッシなどの隙間から歩いて侵入するか、荷物に付いたまま運び込まれるケースがほとんどです。

1.病原菌による被害
ゴキブリは不衛生な所に集まるため、食中毒の原因となる病原菌(大腸菌、サルモネラ菌、腸炎ビブリオなど)やウィルスの運び屋となります。ゴキブリの糞からピロリ菌(胃かいようの原因菌)が検出されたという報告もあります。
2.アレルギー被害
ゴキブリの糞や死骸が、喘息やアレルギー疾患の原因になります。
ゴキブリの糞


対策
1.生息場所への対処
ゴキブリは高温多湿の環境を好むため、一般家屋では台所などの水回りに多く見られます。冷蔵庫や電子レンジのモーター部分、流し台の内側、床や壁の隙間などへは殺虫スプレー剤を使用してください。
2.掃除
ゴキブリは雑食性で、食品や生ゴミだけでなく、人間のフケや髪の毛まで餌にしてしまいます。食品を出しっ放しにしないほか、掃除を徹底することが駆除の近道です。また、水のない所では生息しづらいので、水回りの拭き掃除も効果的です。しかし、湿った雑巾はゴキブリを寄せ集めてしまうので、使用後は干すようにしてください。





施工方法




ゴキブリの通り道となる壁際に、残留効果の高い薬剤を帯状に噴霧します。台所や洗面所などでは、隙間噴霧処理によって追い出されたゴキブリを薬剤に接触させるため、流し台や冷蔵庫の下などの周辺に薬剤を噴霧します。




コンプレッサーを使用して、ゴキブリの巣となる狭い隙間に高圧で薬剤を噴霧し、壁の隙間や冷蔵庫のモーター部分の隙間に潜んでいるゴキブリを追い出すための処理方法です。営巣個所からあまり出てこない卵を持ったメスのゴキブリを追い出す効果もあります。




基本的に薬剤が散布できない場所や、ローチスポットが確認された場所などに設置して、喫食させます。固形タイプは表面が露出しているため、喫食の有無の判断も容易です。
※ローチスポット:ゴキブリの集まる箇所に付着する糞や体液の汚れ。




専用のガンを用い、食毒剤をゴキブリの発生個所に打ち込みます。液剤のように飛散せず、少量で効果を発揮するので食器棚の中などの処理も可能です。



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