日本のシロアリ被害はどのようなものでしょうか?日本で報告されるシロアリ被害のほとんどはヤマトシロアリとイエシロアリによるものです。地中から柱に沿って「蟻道(ぎどう)」と呼ばれる道を作って建物に侵入します。そのため、主に建築物の土台や束柱(つかばしら)、大引きなど建物床下部分の建築材が被害の対象になります。土台が被害を受けると建物の強度が下がり、地震や台風のときの倒壊の原因になることもあります。木の塀や枯れた木の切り株など建物外部にシロアリ被害がある場合は、比較的発見しやすいのですが、土台や柱の中、床下など建物内部に被害がある場合は発見しにくいので気が付かない間に被害が進行します。
※ 土台(柱からの荷重を基礎につたえるために設置される機材)
※ 束柱(床下で大引きを支える柱)
※ 大引き(1階の床を支える水平材)
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