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シロアリ防除ロボット 開発関係者より

当社「サービスロボット」プロジェクト委員

(株)アサンテ HA営業推進部 技術課長 小林正志

(株)アサンテ HA事業部技術課 小林正志
プロフィール

教員を経て1997年アサンテに入社。三ヶ日総合研修センター主任講師を経て、2003年より技術課長に就任。シロアリ防除作業等の技術指導及び新しい施工方法の検討などを行なっている。特技は少林寺拳法(4段!)。

気の利く「相棒」のようなロボットシステムを作りたい

ロボット産業とは縁遠いアサンテが、研究者やメーカーと協働してロボット開発を行なうとは思ってもみませんでした。これまでにないロボット開発事業の形態ではないでしょうか。
この事業におけるアサンテの役割は「ユーザーの立場」より、本当に必要な、理想のロボット像をお伝えすることです。そこで、この事業がスタートした昨年8月に、土井先生や技術者の方々の前で、床下や天井裏に入り、作業内容や現状の課題についてレクチャーしました。
狭いところを行き来する私を見て、皆さん驚かれていましたね。でも知ってもらいたかったことは、私たちの業務の実態なんです。実用的なシステムの構築に向け、開発がよい方向に進んでいるのは、そうした実態を皆さんに見ていただけたからだと思います。
アサンテのようなサービス業において、お客様に価値を提供するのは「人」です。私たちは「シロアリ防除ロボット」があらゆる場面で「人」の能力を最大限に発揮する、気の利く「相棒」のようなシステムになってほしいと思っています。

ロボット開発者

NPO法人国際レスキューシステム研究機構 土井智晴先生
(大阪府立大学工業高等専門学校総合工学システム学科メカトロニクスコース教授)

NPO法人国際レスキューシステム研究機構 土井智晴先生(大阪府立工業高等専門学校総合工学システム学科メカトロニクスコース准教授)
プロフィール

工学博士。マジンガーZを作りたくて1985年に大阪府立工業高等専門学校に入学。1993年に長岡技術科学大学大学院修了後、母校に助手として赴任した。1999年に大阪府立大学で博士(工学)を取得すると、2003年に大阪府立高専の助教授、2017年に教授になる。現在も母校の教壇に立つ。阪神淡路大震災後にはレスキューロボットに関心を持つ。以後、レスキューロボットの研究開発やレスキューロボットコンテスト等への取り組みを通して、消防防災及びロボット研究の啓発にも取り組んでいる。

ユーザーの求めるロボットを作りたい

今回の「シロアリ防除ロボット」システムは、過酷な環境で作業される皆様を支援するためのロボットです。私は、作業される皆様の手足や眼となるロボットの開発をすることが重要だと思っています。そのためには、誰よりも現場をよく知っている人の要望や意見を聞き、ロボットの開発に生かすことが鍵になってきます。その点、アサンテで活躍されている社員の皆様は、誰よりも現場をご存じなので大変心強いです。 今回の「シロアリ防除ロボット」システムでは、床下、天井、壁で活動するロボット群を開発します。その中でも床下ロボットは、床下の砂利や砂地を走行する駆動系が必要です。不整地や悪路走行には一般にクローラーが用いられますが、構造が複雑になり、そのメンテナンスも難しくなります。したがって、床下で活動するロボットでは、運用やメンテナンスが容易となる車輪駆動が望ましいでしょう。走行性能の高い駆動系の開発には苦労しますが、車輪の形状や走行系の仕組みなどを工夫することで解決していきたいです。

シロアリ防除

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